自身の経験則に則して、何切る問題、麻雀動画、牌譜を中心に解説しています。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
これはオカルト的な理論ではなく。普通に考えても、間違ってない理論だ。
なぜなら、
生牌の牌を勝負している=勝負できる形
であることも多く、鳴いた直後にすぐツモが回り、
対面、下家、自家にツモ番が回る前にツモが来るので出和了もしやすくなるということだ。
逆に自分が生牌の牌を勝負して、上家が鳴いて聴牌が入って
和了るなんてことも、よくあるのではないだろうか?
もちろん、下家の手が勝負できない形である場合もあれば、
勝負できる形であるとも限らないので、対面や上家が切るのとは訳が違う。
暴牌を連打する初心者相手だと使えない考え方だと思うが、
麻雀を知ってる人相手なら割と使える考え方であり、
鳴きというのは、どこから鳴いても同じという事はない。
自分が調子の良い親の上家である時はスルーするとか、
トップ目から出たからスルーするとかメリハリを付けて選択できると良いだろうし、
最近、下家からの安易な鳴きは控えている。
本当に麻雀程、奥が深く考えることの多いゲームは他にない。
PR