自身の経験則に則して、何切る問題、麻雀動画、牌譜を中心に解説しています。
- 2024.11.22 [PR]
- 2011.10.28 100戦消化
- 2011.10.25 ラス回避ルールの実践
- 2011.10.25 重要な天鳳ルールの確認
- 2011.10.18 ついつい付いてしまう悪い癖
- 2011.10.11 ネット麻雀での打牌スタイル
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ネット麻雀は前にもちょこちょこやってたのだが、未だに慣れない。
・回線切れ。
・時間制限。
・クリックミス。
・効果音がおかしい。
・相手の手出しツモ切りが分かり辛い。
・要らないサポートシステム。
など色々あるが、やはり麻雀というのは実際に牌に触れ、
中指で牌を切り、人と人で打ち、金などのリスクを賭けるべきだと痛感する。
リスクを賭けない麻雀など所詮ドンジャラであり、
覚悟のない人間(単なる趣味で打ってる人間など)
と打つ羽目になるというのが、本当に麻雀を打ってる心地がしない。
確かに、趣味で雀荘来る人とかもいるけどね。
でも、ネット麻雀の面子に比べたら、明らかにそういう人は少ないはずでしょう。
このようなハンデがありながら、まだ100戦しか消化してないとは言え、
これくらいの戦績なら少しはマシな方じゃないんでしょうか。
正直、もう少し自分が真剣に打ってれば、もっと高い戦績が残せると確信しているが。。。
そうでもない相手にそこまでやる気ないし、無理だね。
ネット麻雀に飽きが来ないことがないことを祈る。
普段なら鳴くか微妙な所かも知れないが、天鳳ルールならチーだろう。
これで良いのかな?
ラス回避麻雀などふざけたルールだと思ったが、これはこれで面白いかも知れない。
ただ下の階級だとそれ程ラスの比重も大きくないので無闇にラス回避をするのではなく、
トップが無理そうなら、下を考慮するみたいな感じが良いだろう。
http://tenhou.net/0/?log=2011102518gm-0089-0000-x067de2e4df53&tw=2
自分への確認も兼ねて紹介する。
・オーラス終了時、全員の持ち点が30000未満だと西入する。
これは皆知っているだろう。知らない人もいるだろうけど。
ただ、この場合、西が場風になるので注意したい。
サドンデスであり、誰かの持ち点が30000超えるまで対局は続く。
ただしサドンデスは東風戦なら南四局まで、東南戦なら西四局までで終了となる。
・オーラス、トップ目の親が立直宣言して流局しても終局する。
仮に鳴いてたりダマとかで聴牌してても自動的にノー聴宣言となる。
これなら割と役なし聴牌とか出和了期待で立直が打ちやすくなる。
実際に打つ麻雀でもあるかも知れないが、見ないルールである。
・同点で終了の場合は上家取り。
上家取りというのは起家からラス親の順番(東家→南家→西家→北家の順)
で順位が決まるということである。
・ダブロンあり。
割とダブロンは採用してる所もあるが、頭跳ねを採用している所も多いから注意が必要。
こうなると二軒以上の仕掛けや立直とかに攻め辛くなる。
・箱下なし。
これは雀荘とかでも採用してる所は多い。
東発に親倍とかを振り込んだりしたら持ち点が1000になり、かなり不利になる。
・ラス回避麻雀。
上の階級になるにつれて、ラスを引くとポイントが多く失われる。
これはこのサイト独特のルールであり、上のクラスになると皆、
ヒヨリながら打っている人間も多い。これは、戦術として利用する価値がある。
例えば、態々手を崩して筋や壁を追っかけてくるので、
筋や壁引っ掛けや字牌を絡めた立直とかも割りと利きそうである。
足止め立直というのは実際打つ麻雀だと何も良い事はないと思っているが、
そういう抑え付けるみたいなアクションも重要になるかも知れない。
実際打つ麻雀はせいぜいウマ1-3くらいが限度であり特にラス引きにペナルティはないことが多い。
・スピード重視で棒聴。
ルールとは関係ないのだが、愚形での立直や安い立直も少ない訳ではなく、鳴きも多い。
闇聴を多用する慎重派も見かけるが、立直に降りると損なことも多いはずなので、
安易に降りてはいけないのかも知れない。安牌2枚くらいしかなく、
手が詰まりそうな時などは敢えて、押しても面白いだろう。
立直掛けてる本人は立直掛ければ、相手は降りると思ってるからである。
そんな立直に対し、易々と降りて良いのだろうか?相手の裏を掻く戦術も必要なのである。
かと言って相手も裏を掻く訳ではなく、易々と降りてくれる。
また、相手が二副露三副露くらいして来たら七対子の糞待ちとかで立直と言って、
降ろしたり、メクリ合いに持ち込む戦術も面白い。
麻雀は相手の打ち筋傾向を掴み、それを最大限に利用しないといけないのだ。
代表的な例としてはアシスタントが付いてるので、
点数計算をしなくても良い、待ちが分からなくても良い、牌が止まってくれる、
時間制限など制約がありすぎて、どうでもよくなってしまい、
打牌がいい加減になってしまい細かいミスを連発し、
リアルの麻雀にもそれが出てしまうなどがありそうだ。
特に人間の条件反射というのは怖いもので、何度も同じ事を反復してしまうと、
そのような悪い動作が身についてしまい、無造作にやってしまうこともある。
東2局 北家 ドラ 十順目くらいに
1枚目のが対面から出て仕掛けてしまう。
などそうそう出るわけがない上に片和了り聴牌。
も生牌だったので、鳴いて聴牌外すのも面白かったかも知れないが、
それなら門前で行った方が良いだろうし。リアルのそこそこ打てる面子相手に、
こんな仕掛け絶対に仕掛けしないんだが、、、
やはり、結果的にも散々でを対面に2枚ツモ切られ。
ツモ
となっていた可能性も濃厚な上に、直後に対面から立直が入り、
あがれないをツモってしまい。
鳴くのであれば、せめてないしはから鳴く余裕が欲しいものだ。
やはり麻雀は一つの偏った層の面子とだけ打つのではなく、
様々な面子と対戦して、実際に牌に触れ考えながら、打たなくてはいけないと実感する。
本当に大変なゲームだ。
私自身、決して一辺倒な打ち方しか出来ない訳ではない。
むしろ、変幻自在で色々な打ち方が出来るからこそ、
ネット麻雀臨むに辺り、どのような打牌スタイルはどうしたら良いのかなと思った。
もちろん、私の発言の有用性を証明するのであれば、
私の発言に則したスタイルで、やらなくてはいけないと思う。
だけど、いつも同じ打ち方だと飽きるんだよなぁ。。。
例えば、以下の問題
東四局一順目東家ドラ
解説:
http://zzzkp.blog.shinobi.jp/Entry/20/
普段は切りだが、私の試してみたい打ち筋だと切りとなる。
東一局六順目東家ドラ
解説:
http://zzzkp.blog.shinobi.jp/Entry/9/
普段は切りたが、私の試してみたい打ち筋だと切りとなる。
どうしよう。。。
結論:両方の打ち筋でやれば無問題!