自身の経験則に則して、何切る問題、麻雀動画、牌譜を中心に解説しています。
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形が悪い所が残るが私はを打って確定させる方が好み。
を先に喰えれば問題ないが、三色を狙おうとすると片和了りになってしまう。
5800でも良しとして、三色だけでなく、萬子の混一やチートイツも見ておく。
受け入れの広さで言えば切りだが、
鳴きに不利でも鳴けないのと、やを鳴いた時に、
手が狭くなるので効率が良いと言われると微妙な所だ。
私はを切るがを一枚外して、
一気通貫や567の三色、断ヤオまで見るのもなかなか妙手。
から外さないのはを引いた時に
→と落として両面両面の平和にもっていくのと、ポンがしやすいため。
念のための方を浮かしておく。手なりで切るのも全然悪くない。
手広いのは当然ドラの切りだが、
ここはを一枚外して引きや引きにも対応。
清一はやや遠い気もするので門前に拘り打点を叩き安い形を取る。
欲張るなら切りという手もある。
ドラの切りが一見手広そうだが引きも大して嬉しくなく、
裏目のツモは引きに限り、実際手広いのは切りである。
最悪引いてペンリーチとかもなくはないので
ドラのの重なりや手広さを優先する。
ちなみに外しは手役を追いすぎである。
ドラドラあるならリーチ打つ手はあると思うが、
ドラが1枚で最大3枚しかないドラ表では出和了も期待できないし、リーチも行き辛い。
萬子が引ければ全て両面聴牌なので
の裏目は覚悟の上で聴牌外しも悪くはなさそう。
闇聴に取る場合は234の三色も見据えて落しが基本となる。