結局索子を伸ばすなら
よりも振り込んだ時に、
1翻高く付くドラ表を先に切ってしまっても良いだろう。
また、567の目もあるので、門前リーチよりも平和や三色が好きな人はこっちを先に切ろう。
自身の経験則に則して、何切る問題、麻雀動画、牌譜を中心に解説しています。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
切りが一番良形が残り易く受けも利く打牌だと思われる。
引きは微妙だが、ドラの重なりや
引きで手が一気に引き締まる。
引きも痛手といえば痛手だが、手広い二向聴であり、
割とすぐに一向聴になりそうなので、多少はフォローが利く形になる。
切りはドラ重なりで形が悪いが、仕掛けも利く上、とりあえずドラは出ない形になる。
気付いてない人も多そうだが、
引きでも567の三色もあるので大した問題はないし、
索子の下が上手く伸びれば345の三色も狙える。
一気通貫や門前立直よりも断ヤオと三色とドラが好きな人はこれがオススメ。
切りは半端過ぎる。手役としては一気通貫と断ヤオ三色があるが、
ドラ重なりとか考えると、どっちに転んでも良い手牌ではなさそうだし、
この問題に関しては天秤を掛けてしまうとロスが生じやすいので、
決めるならどっちかに決め打った方が良い。そっちの方がロスが少ないだろう。
切りは両面塔子に拘りたいのか鳴きに行きたいのかよく分からない。
中途半端という点では
切りと同じだが、
よりはまだマシ。
鳴きに拘るならまだ、
切った方が良いし、
両面に拘るなら打点面や表ドラを鳴かせないことを考えても、
を切り飛ばす方が良い。
何と言うかこの手牌
を残すメリットってほぼないだろう。
残した所で門前で聴牌してもリーチのみの手になりやすいし、形の悪い所が残りやすい。
それよりもダイレクトの
引きも考えて、ダマでも出和了の利く平和を優先させる方が無難。
食い仕掛けが出来るとは言え三色も遠い。
改めて色々考えてみたが、
残すのは少々やりすぎな気がする。
それに、仕掛けるなら三色よりも断ヤオの方が良さそうな気もするしな。
門前三色とかは相当強いツモじゃないと厳しい。
これは大きく二つのタイプに分かれる。仕掛けを考えるタイプと門前でいくタイプ。
切りや
切りはほぼ間違いなく門前タイプ。
仕掛け前提だと最低5800だと思うが、
リーチツモで親倍まで見えるチートイの破壊力もバカに出来ない、
ここで親倍をツモればほぼトップ確定。
=仕掛けタイプで混一も若干意識

=おそらくマイノリティ、聴牌までドラは切らない守備型
上の打牌を選択する人は9割くらいは鳴く。
ま、この打牌選ぶ人は安くなっても良いみたいな感じだろう。混一は遠いし。
切りは一見味気ないけど一番バランス取れてると思う。
俺は
を打つね。仕掛けもある程度考えるけど、本当はチートイにしたい。
だって仕掛けるとどこ切るか迷いそうでしょ。
重ねて待ちグロ単騎で曲げたい。
私は
を落として索子の形も良いし
を鳴いて満貫あるので向聴キープしつつ、
索子の混一もあわよくばと言った所。一番手なりの打牌。
既に一向聴の手牌だが
、
、
、
と打牌候補が4つもある。
それぞれ解説しておくと、、、

切り
索子の混一+ドラ使い切り。
切り
聴牌したら
。あくまで
は鳴かないで門前でいく打牌である。
切り
断ヤオ狙い。ドラ3のタンピンだけでなく、345、456まで狙える。
この手牌だと、一色の方が打点が伴いそうだが、こっちでも打点が望める。
むしろこっちの方が高いかも知れない。ドラも打たない形も取れるし一石二鳥。
一色よりも断ヤオと三色が好きな人にはこれがオススメ。

