自身の経験則に則して、何切る問題、麻雀動画、牌譜を中心に解説しています。
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誰にでも欠陥はある。でなかったら最初から麻雀を打つ意味などないし、
仮に私の選択は常に最善であり、これしかない、これで間違いないと言い切る人間、
そういう人は自惚れているとしか思えない。
特に麻雀というゲームは不確定要素が多く、そうあってはいけない部分もある。
故に、私自身、自分の下す選択が常にベストな選択だとは思っていない。
ただ、その半面、常に完璧でありたいという厄介な性格である。
特にネット麻雀は苦手なのでそのような欠陥的な部分が出てしまい、参っている。
3900聴牌で














対面も索子気配だし



でも、どうせ和了優先で攻め切るつもりなら、これもありなんでしょうね。
上家も

変わって、普通なら






ただ下家の仕掛けと捨て牌に若干筒子が安いと感じたので




本当に

こんな単騎待ちに負け、ラス牌の

NO EXPECTATION。麻雀に常に過度の期待をしてはいけないのである。
次局、下家がダマで断ヤオのドラ2、7700を対面から上がり、

本来なら




突っ張れる手牌じゃないし、突っ張る気ないなら最初から

というか立直行くならさっさとアガれよと。ま、愚痴っても仕方ないのだが、、、
バカヅキの親はパワーが強く、両面待ちでも到底アガらしてくれない。
上家の立直なんてどうでも良い、この局面は絞りに絞りを重ね、
バカヅキの親を殺すことが先決かも知れない。標的を間違えてしまったことに後悔する。
嫌な予感は的中し、ここで2000ALLをツモられる。
少なくとも流局か上家の上がりないしは下家が上家へ放銃となっていたかも知れない。
もし、親に親満とかをツモられて駄目押しになるデメリットも考える必要がある。
麻雀は取捨選択の連続であり、麻雀程、難しく考えることの多いゲームは他にない。
牌譜:
http://tenhou.net/0/?log=2011102401gm-0089-0000-xae2f33b7b502&tw=2
東発の起家、いきなり上家がと晒す。
流石に闇聴。
こんな状況で立直を打つ理由がない。
ある程度突っ張りつつ、ヤバイ牌を引いたら降りる予定。
と、対面から立直が掛かる。
が1枚も見えてないこの状況で立直はリスクがありすぎるだろうし、
対面にが2枚以上持たれていて大三元に振り込む可能性がないと見ての立直だろうか?
もしかしたら上家は大三元ではないのか?と普通は思うだろう。
が3枚見えており。
上家は高そうなので、正直対面に差し込むくらいでも丁度良いかなと思ったが、
1、が1枚見えで
は生牌
2、カンの可能性だけでなく、ペン
の可能性もある。
3、も見えてるのでカン
で振り込んでも安い。
と考え、慎重にから落とす。
このはかなり打ち辛い。
実質、二軒立直で7700で親番とは言え、待ちも悪いし火力不足、
上家も大三元の可能性がある上、長引きすぎだし、ここで降りを決める。
確かに、出和了7700、ツモれば親満の聴牌だと降りる勇気もいるだろうが、
ゼンツでいく方がデメリットが大きいと思い、案外サっと降りることが出来た。
当然、仮にを出たりツモったりして、和了を逃したとしても、後悔することはない。
何と、手牌を空けてみるとも
も刺さるという結果になった。
にしても上家の大明槓もそうだが、対面の立直も酷い。
こういう酷い立直を打つ面子はを掴んで振り込めば教訓になるのではと思ったが、
大三元の可能性はないと判断しないでを止めて良かった。
上家の手が混一小三元止まりの手でもを打つつもりはなかったが。。。
そこまで考えると麻雀というのは罠が多いとつくづく思う。
自分の手が重たい時ほど前のめりになりすぎず、冷静に見極める大局観は常に必要である。
牌譜:
http://tenhou.net/0/?log=2011102323gm-0089-0000-xb834cf51f3bf&tw=0
0:47
東二局 親番 ドラ















ここから打

ただ、こう打つと



実際


結局、ドラが出てしまう形なので、それなら手役も最大限にということで

また、断ヤオ狙いの

2:35














三色が見えてない人はツモ切ってしまう人も多そうだが。。










































こうなったとしてもドラが出てしまい形もよくない。













こっちの方が両面形も残って平和も付くので、

6:46














ここで

5:33で西家の二階堂プロが


確かに、二階堂プロに対し索子が高く染まってる可能性もあり、






カン


シャンポンや単騎待ちくらいだろうと考えたのだろう。
私としてはむしろ



山にありそうだし、親のメンピンは裏が載れば高いので

7:52














で和了を逃したが、あそこで

立直が入ってないからと言って、黙聴への警戒を常に緩めてはいけないということである。
1:07
東二局 西家 三順目 ドラ















一つの分岐点である。ちょっと疑問手だと思うのが、解説でも推してる

ただ、値段的にも一盃口ドラ2の方が高いし、どうせここでドラをリリースしないなら、
ドラを生かすことを考える方が無難な気もしたが、どうだろう。
一応筒子を外しても、ダイレクトのツモ三暗刻の聴牌には取れないが、
仮に


また


重なりを期待しつつ

特に筒子で面子を作る気がないならここで

ただ、ここで
















の形で、おそらく満貫をツモあがっている(笑)
カン

この時点でドラの















どうせ


もちろん一色狙いで

結果論ではあるが、


また下家の欲しい萬子を食い取ってることになる。













こうなれば、展開が違っていただろう。



私は食い付いてしまいそうだが、向聴を落とすことにもなるので、
なかなか鳴き辛い所ではある。一般の人にはなかなか出来なそうな鳴きである。
5:35














ここで聴牌を果たしドラの

私は正直打つ勇気は出ない。聴牌に取らないで、場に1枚切れの

打つとしてもとりあえず様子見で、闇聴にすることは間違いないと思うが、、、
6:28














ここで一盃口は見切り

ただ私だったら、、、5:35の牌姿で















ここで




ペン


ツモって満貫あれば十分と判断するかも知れないからだ。
一手代わり四暗刻だが、

ここで、四暗刻を待つくらいなら


但し、ここで














に間に合ってしまうという残念な結果になりそうだ。
二階堂プロは一盃口の仮聴を重視したのではなく、
ここまで考えてあのタイミングでしか

何か鋭さを感じる。私はドラは役牌のドラは特に切らないタイプなのだが、
もつれてもつれて結局はドラが出て放銃ということもたまにある、
今回の結果がそうだが、ドラの切り時ってのは本当に難しいが、興味深い。
2:28
ドラ


















毎回対局を見てると、萩原さんは字牌を抱えすぎじゃないか、
と思うこともあるのだが、その分、字牌の絶妙なケアの仕方と
字牌を生かして和了に持って行き方が上手い。
私も彼と同じく




向聴キープで





少ないと感じるのが自然だろうか。
真っ直ぐ行くなら当然

ドラも見えてないこの状況で、ダブ

ここは














の形になれば上出来だろう。あわよくば萬子の混一もあるかも知れない。
また、固執しすぎ気もするが

チャンタや一盃口狙いで鳴き散らかすという手もあるだろう。
4:58
ドラ















かなり豪華な手牌であると同時に、悩ましい手牌。
ここで





もしかしたら山に残ってるんじゃないかと見てるのだろう。その考え方は凄くよく分かる。


ダマで倍満まであり、立直ツモでトリプルまで見える手に化ける。
ドラを使い切りたいならこの打牌がベストかも知れない。
ここで手広く




ドラの

ただし、待ち取りに気をつけたい所で

シャンポン待ちに受けずカン

6:06
ドラ


















確実に山に一枚いる

脇の二人からも、ほぼ、間違いなく出そうな牌である。
強いて言えば、
7:31 あそこで


メンホン東一気通貫で二階堂プロから

かなり面白い局だった。次回は二階堂プロ目線で解説したいと思う。